最近、テレビで「朝食を抜くと脳出血になる率が高いから危険」などという情報が出たらしいです。
週刊文○出ていたので読んでみました。読んでて疑問に思うことばかり。
それは・・・
- 被験者はどんな状況で朝食を抜いていたのか。
- 普段から不規則な生活や食べ過ぎにより朝食が食べれなくて食べていなかったのか、それともいろいろな情報からわざと朝食を抜いていたのか?
- 体調が悪くて朝食を抜いていたのか、抜くことによって調子が良くなった方も対象者としていれているのか?
つまり、どのような理由で朝食が抜かれていたかです。薬の影響もあります。
そもそも、血管の流れをふさぐのは悪い食べ物です。
それが血管の壁に付着していくと考えれば、3食食べている人のほうが悪い材料が多く入ってくるのは誰でもわかることではないでしょうか?
たとえ2食にしていても食べ物の質が悪かったり、ドカ食いの2食なら危険なのもわかります。
あまりにもひどい研究結果です。
○○教授のような肩書きのある方が発表しているので、多くの方は信じてしまうかもしれませんが、浅はかな研究ではないでしょうか?
ひねくれた見方ですが、世の中の消費を促すための情報としか思えません。
最近のコメント