スクワットもいろいろな情報が飛び交って、何が正しいのかわかりません。
私が感じることは、動きの結果論に視点がいっていることです。
膝をつま先より前に出さないようにとか、背筋は反るなど。
大切なことは、フルレンジだろうが、ハーフレンジ、ショートレンジ問わずバランスをとり、怪我をしないように重さを受けるかということです。
それにはバーを担ぐ位置も大切になってきます。
以前、パワーリフターのスクワットのことを上げましたが、
パワーリフターのフォームはスクワットに限らず、デッド、ベンチも参考になります。
下手な情報を得るより、一番の参考になるのではないかと思います。
パワーリフティングは競技ですので、パワーリフターは競技のルールのため重りを深くおろしたりしますが、トレーニングとしてとらえる場合、骨格や目的を考慮して可動域などを理解しながらトレーニングすべきです。
ちなみにスクワットで効く部位は尻と大腿の裏です。
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