私のブログは否定ばかりです。それだけ筋トレが正常な筋肉の使い方と異なり、変わった方(私も)も多いからです。でも、こんな変な筋トレがひとつくらいあってもいいんじゃないのかなという感じで、日々更新させていただいています。
そんな否定する中で、否定できない理論が「オーバーロードの原則」。別名「過負荷の法則」とも言いますね。
ただ?ちょっと付け加えておきます。
- 骨格に考慮した可動域で負荷をかける。
- 負荷をかけられる位置を把握する。
- 力の出るフォームを理解する。
これらの事柄がクリアーして「オーバーロードの原則」が成り立つのではないでしょうか。
ただやみくもに重量をのばしても怪我をするか、結果が小さいかになります。
結構、独自のフォームで重量をがむしゃらに増やしている方がいますが、(何を求めるかにもよりますが〉筋量や筋力でしたら努力の割にたいしたことはないと思います。また困ったことに、このような方は「自分はすごい!」と大きな勘違いをし周りに迷惑をかけるパターンの方が多いです。
大きな結果につながる「オーバーロードの原則」を実行したいものです。
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